塗料の情報館

塗膜不良対策建築編

外壁塗装コラム

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2015年現在、売る人ですらわけのわからないほど材料の種類が多い。
正直どれも一長一短あるのだろうが、どれを使用したらいいのか判断に迷う。

私が塗装工事をやっていたころに愛用していたのは関西ペイント「セラマイルド」「セラMレタン」
この2種類さえあれば戸建でもマンションでもすべて塗装可能な万能極まる材料である。

まず、この2種類は塗料用シンナー希釈の弱溶剤型であること。
旧塗膜の種類をえらばない。
セラMレタンは鉄部・木部・外壁に使用できる超万能型塗料で、仮に材料が余ったとしても応用が利く。
硬化剤の配合もそんなに苦にならない程度の配合率。しかも艶もいい。持ちもいい。コストもそこそこ。3回塗装すればつやつやで近所の評判もいい。

セラマイルドを軒天とかパーテーションに使用して、セラMレタンをその他の部位すべてに適用したとしても可能だ。
迷わないし間違いも少ない。
仮にセラマイルドが少しはみだしたとしてもその上からセラMレタンを塗装できる。
2015年12月、この仕様で弊社倉庫の塗装を18年ぶりに行う。

難点は臭気と溶剤型というところか。

あと気に入った材料はアクアシリコンACU。水性シリコン。
高いのであまり使用していないが、艶がいいし、保管して数年たってもカビ臭くならない。これは本物だ。

弾性ホルダーの上にも塗装できる便利さはいい。
世の中水性化とか環境とかでうるさくなってきてやりづらくなってきた。上記3点抑えておいてあとは応用でいいと思う。
昔は弊社サイトでも販売していたが通販にはあまりなじまない。調色ばかり大至急では通常業務に支障が出る。
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