解答
天井は油性塗料、壁面は水性塗料、どちらもそれぞれ違うバケットに入れてローラーで塗装しています。
現場の職人さんが、色が同じだったために塗料を継ぎ足すときに確認せずに水性のバケットに油性の塗料を足してしまったのです。

実際に塗装していても色が同じなので気づきません。
しかし、希釈が水とシンナーで全く異なる上に乾燥時間も異なります。塗装した時点で色別れ(分離)してきます。

仕上がってみると色の違う筋が入ってムラムラになっています。監督は職人がきちんと塗装したという 先入観があるので、即座にメーカーとか販売店に電話して「この材料はなんだー!!」と激怒します。
メーカーはそんなはずはないと、困り果てます。お互い原因がわからずに何日もかけて調査した結果がこの始末です。

原因がわからないときは単純ミスである可能性が極めて高いのです。