塗料の情報館

屋上防水施工その2

水がはいる可能性のある箇所を徹底的にふさぐ。
パラペットも最重要箇所なので絶対に妥協しない。
カチオンフィラー〜下塗り〜弾性ホルダー防水形3回〜セラMシリコン2回。
必殺7回塗り。20年もたせる。弾性ホルダーは確実に1u1kg越えるまでひたすら塗る。
防水層は目地撤去〜2液ウレタンシーリング〜クラックは接着剤注入〜シーリング〜四隅シーリング
旧塗膜も全面研磨〜さらに劣化塗膜除去〜カチオンフィラー塗布
脱気筒設置〜目地補修〜立ち上がりガラスクロス張り〜ウレタン防水3層〜2液遮熱トップコート
久しぶりにフォース全開・本領発揮の現場となっている。

旧塗膜間で層間剥離がみられる。プライマーで浮く可能性が高い。この部分はカチオンフィラーを1回塗布した。
立ち上がりと目地の補強も終わった。ひびわれと目地は二重三重の防御壁を作った。簡単にクラック再発もない。
いよいよ防水層本体に突入。
防水層1層目はプライマー塗布後、あえて一晩置いて延期した。旧塗膜の浮きを確認するためと、夕方急いで防水を塗布しても乾燥硬化時間が長いので翌日午前中から2層目というわけにはいかない。
1層目終了後、2層目の前に段差の修復と、でっぱりの除去、ふくれなどの手直し作業を行う。
やはり一筋縄ではいかない。数か所集中的にふくれ、気泡などが発生。旧塗膜間と、カチオンフィラーを塗った後数回雨がふったことによる。
しかし躯体本体からの水蒸気ではないので、しばらく乾かして補修すれば問題ない。細かいふくれなどはきりがないので放置する。雨が入らなければよいのだ。
気泡がでようがなにしようが「これ以上水をしみこませない」観点で、1層目は特攻施工したほうがいい。
5日間気泡やふくれの手直しして完了。ところが今日の砂嵐で全面土埃だらけになってしまった。
午前中全面高圧洗浄。乾燥後、午後から2層目塗布
翌日3層目塗布完了。
そして!!!5/14トップコートを全面塗装して全工程終了!!!!!
パーフェクト極まる。課題としては、立ち上がり用のコテ技術をマスターしないと美しい仕上がりにならないのが残念。
あと床面のガラスクロスはやはり3人くらいいないとどうにもならない。
もう屋上からは絶対に漏水は無い。3層の威力はものすごい。

施工後

項目 写真
目地撤去〜ウレタンシーリング終了
脱気筒設置
クラック補修終了 パラペット塗装終了
パラペット笠木。必殺7回塗り
クラック補修・四隅シーリング
立ち上がりガラスクロス。目地ガラスクロス張り。
防水層1層目完了。塗布量は1,5kgはついている。本日は不安定な天気で雨がぱらつくので施工中止。大失敗を避ける。
気泡・ふくれ箇所の手直し。この程度は通常作業。これ以上の修羅場を何度も経験してきた
2層目塗布完了
砂嵐の土埃を高圧洗浄後、2層目塗布完了
とどめの3層目塗装後〜仕上げの遮熱型トップコート塗装
施工完了
美しい仕上がり
塗り継ぎもまったく段差なし。
パーフェクト
施工後
施工後
施工後
このページの上へ